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醍醐公民館 健康講座(麹の話)

11月16日(水)、平鹿町醍醐公民館において、地域の方々を対象に「醍醐公民館 健康講座(麹の話)」が行われました。

講師には、当研究所会員「金屋麹屋」の佐々木朗氏があたり、冒頭30分程は、主に発酵食品やお味噌について、お話されました。
講座には、10名程の方が参加され、佐々木氏のお話に熱心に耳を傾けておられました。

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教室は、調理実習室の場所をお借りして行われ、お話の後には、皆さんで塩麹の作り方を学びました。

前半は、当研究所の活動を交えながら、麹の働きや体内での麹の果たす役割などをお話されました。

 

●酒屋の麹と麹屋の麹の違い

よく酒屋の麹と麹屋の麹の違いを聞かれるということから、その違いについて、述べられました。

酒屋の麹は、澱粉を分解するのに適した麹が使われ、麹屋の麹は、タンパク質を分解する働きをする麹が使われる、とのことです。

 

講座では、金屋麹屋さんの麹を使った甘酒が提供され、皆さん美味しく召し上がりました。砂糖を使っていないとは思えないほど、優しい甘さがあとを引く美味しさでした。

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また、味噌汁は高血圧の素などということが社会的に喧伝させているが、それは間違いで、横手の味噌は、他地域の味噌よりも減塩で、麹の量も多いことから旨味成分も多く、健康にも良いとのお話がありました。

 

味噌は、大豆を原料としていることから、良質なタンパク質(体の組織を作る)、イソフラボン(女性ホルモンを活性化させる)などの成分が含まれているなどもお話されました。
味噌は、冷凍しても完全に凍ることがないので、長期間保存しなければならない時などにも役立ちます。

講座の後半は、金屋麹屋さんの麹を使った「塩麹」作りを皆さんで体験しました。

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