佐々木正市 赤米・黒米

カテゴリー:お米

古代米
古代米・朝紫

300g入り・1kg入り・30kg入りがございます。白米3合に大さじ一杯ほど加え、白米といっしょに研いで通常通りに炊いてください。玄米で利用の為吸水時間を1時間以上とると良いでしょう。

300g入り‥‥¥540
30kg入り‥‥¥19,440(税込・送料別)
成分 タンニン、タンパク質、各種ビタミン、ミネラル、ポリフェノールが多く含まれています。

古代米・夕やけもち
古代米・夕やけもち
白米に1割ほど加え、白米といっしょに研いで通常通りに炊いてください。玄米で利用の為吸水時間を1時間以上とると良いでしょう。
300g入‥‥¥540(税込・送料別)
成分 タンパク質、リン、ビタミンB群、ナイアシン、ビタミンE、鉄分、カルシウム、マグネシウムなど多くの栄養分を含みます。
佐々木正市
現在の米にはない栄養成分が含まれていて、健康に良いといわれている古代米。白米と種が混ざらないように花の咲く時期をずらして管理しながら、「赤米」と「黒米」を栽培しています。さまざまなお米の料理に少量を混ぜてお召し上がり下さい。

古代米の特徴とは?

「古代米」は、昔の稲が持っていたと思われる特徴を色濃く残した品種で、良質の植物性タンパク質や食物繊維、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれています。
赤米
玄米の状態で米粒は真っ黒です。白米に1割ほど加えて炊くだけですが、もち米なので粘り気が強く、つややかに炊きあがります。糠の部分に赤ワインと同じアントシアニンを含み、炊くとお赤飯のように赤紫の鮮やかな色付けをしてくれます。 タンパク質、リン、ビタミンB群、ナイアシン、ビタミンE、鉄分、カルシウム、マグネシウムなど多くの栄養分を含み、生活習慣病を抑える抗酸化作用や滋養強壮作用があると言われています。
▲黒米を水に浸けると短時間でこんな色に
古代米の中で最も野生に近く、縄文時代に大陸から伝わったとされる日本のお米のルーツと言われています。赤色の色素であるタンニンを含んでいるため、玄米は赤褐色で、赤飯の起源とも言われています。白米と一緒に炊くとほんのりピンク色になります。タンニンには、高血圧の低下などに効果があることが知られており、他に、タンパク質、各種ビタミン、ミネラル、ポリフェノールが多く含まれ、老化防止、動脈硬化味覚異常、貧血、骨粗しょう症、慢性疾病、アトピー、虚弱体質などに効果があると言われています。
▲白米・黒米・赤米の3色おにぎり

赤米・黒米のレシピ

白米に少量を混ぜて色や食感を楽しむ簡単なお料理をご紹介します。ほぼ同じ材料を使ってできますので、お試し下さい。

赤紫色のごはんにドライカレーの黄色がカラフル
しょうが・にんにく・人参・ピーマン・玉葱などの野菜のみじん切りと牛や豚などの挽肉をカレー粉といっしょに炒め、固形スープやブイヨンで煮つめます。(黒米はもち米なので、混ぜるのはほんの少しでいいでしょう。)
プチっとした赤米の食感が新鮮です
スライスしたにんにくをサラダ油でさっと炒めて香り付けし、たまねぎやにんじんのみじん切りを米と一緒にバターで炒めた後、固形スープやブイヨンで煮込みます。チーズはお好みで加え、塩・コショウで味を調えます。